幽宙支部のブログ室

ワールドトリガーを追求するファンブログ(仮)

激しい防衛戦!ワニメ2期2話感想

どもだに!如月文哉です(≡ 3 ≡)

時の流れが早くもう2話が放送されました!

今回も作画・ストーリー共に最高でしたね

 

それでは目次です

 

ワニメ2期2話の感想

今回は原作の第126話「ガロプラ⑤」から第129話「ガロプラ⑧」の8ページまでが描かれています!。約3.5話なので前回の進み具合とほぼ同じですね!

アニメは1コマ1コマが繊細に描かれるので、戦闘シーンの多い今回は、自分がいかに細かい描写を見逃しているかがよく分かる30分でした。

親が見ると言ってきたので続けて2回見たのですがそれでも面白かったですね!うち一回は15巻片手に描写やセリフをチェックしてました。

この読み方は禁忌になるかもしれない面白さなので実行する場合はトリオン漏出に注意されたし!

 

三輪隊VSコスケロその1

三輪&米屋とコ◯助……じゃなくてコスケロの戦いは初っ端から激しかったですね!

鉛弾が貫通して背中に付いたように見えたのは気のせい……?

そしてやっぱりツダケンボイスは良き

 

 

那須隊VSウェン・ソーその1

場面は移り那須&熊谷VS勉◯……じゃなくてウェン・ソーの戦いも最高の出来でしたね!

熊谷とウェン・ソーが太刀をしているときに変化弾を撃ちドグ2匹を倒すシーンは思わず上手い!と口に出していました(笑)。あとはウェン・ソーが煙幕を使用して熊谷に化けるシーンの間と原作に描ききれなかった細かい描写の間も心が動く丁度いい時間で作られていましたし、視点がアニメ用にアレンジされているのも見やすくて良かったですね!

2人の連携もさることながら那須さんの変化弾はやっぱり変態だよ(褒めてしかいない)

 

 

トップ攻撃手VSガトリン&ラタリコフその1

攻撃手個人ランク1〜4位VSトン◯リとブタ◯リラ……じゃなくガトリンとラタリコフの対決もついに幕開けです!

書いてて気づいたんですけど、この2人の組み合わせってキ◯レツ的にそういうことだからなのかも

PVを見て分かってはいましたが陰影が濃くて、原作より顔がキリッとしていましたね!

踊り手の展開も原作より分かりやすく描写されていて嬉しかったのと、踊り手が赤色なのもやはり良いですね!

そして弧月抜刀の稲妻も最高にカッコいいですね!

剣抜いたら稲妻走るとか好きなやつに決まってるじゃないですか

ここで一部セリフ改変がありました。原作では、あんたらのお目当てはこの中だ。だったのが、あんたらのお目当てはこの格納庫(ハンガー)の中だ。に変更されていました。

そしてここで風間さんの奇襲!そしてお馴染みのだった系で興奮を呼び起こしてからの、ガトリン隊長が処刑者を起動。色合いもいい感じです(≡ 3 ≡)

ここでガトリン隊長はいきなり腕の大砲からの砲撃!。鋼が防御に入って何とか格納庫を守りました。レイガストのシールドモードの緑色は思ったよりも良かったですね!。あとはレイガストを貫通して焼けた格納庫の溶け方もいい感じでしたね。

流石は深夜アニメということか(レプリカ並感)

そして風間さんの、格納庫!! のセリフはもっと声を上げているものかと思っていたので、意外とさっぱりしているなという印象でしたが、まずい!!というニュアンスでの発言なのであれくらいの発音でいいのかなと思うと合点がいきました。

踊り手を捌く太刀川さんや小南もカッコよかったですね!太刀川さんの無駄のなさと軽やかな動きはNo.1の片鱗を垣間みえていましたね。小南のシーンは原作にはなかったですがこれまた良かったですね。

そして小南が上のラタリコフに気付いて炸裂弾を上下に発射するシーンは、原作ではかなり大きく描かれているシーンにも関わらずお恥ずかしながら気付いておりませんでした。

おみゃー本当にワ民か?

その他で言うと、ドグの倒し方もとにかく軽やかでカッコ良かったですし、罠をショートワープに変えてもらったほうがいいかもの時の小南が、一期のように止まるのではなく、スローモーションになりながら喋ってたのも印象的でしたね!

 

 

外の戦いその1

場面変わっていきなり弾を揉み込むニノさん。いずみんよりも合成弾を作るのが遅い設定もしっかり生きていて良い感じです!。徹甲弾でアイドラのシールドを破壊して、犬飼のP90型の突撃銃トリガーでアイドラを倒します。

ノーガードいただき♪

そして今度は、多分初となる加古さんの追尾弾:改!

プニプニしてて気持ち良さそうでしたね。撃つ瞬間に小さくなるのも初情報なので最高でした。

あんなに躍動的とは思わなかったのよ

韋駄天は意外にも黄色でしたがエフェクトもカッコ良くて韋駄天の使いたい度ランクが上がりました(笑)

旧東隊20歳組の緊張をほぐすような絡みから始まり、犬飼が双葉の髪をモフモフして木虎が驚いていたり、佐鳥と烏丸が肘タッチをする時、佐鳥が笑顔なのに対して烏丸が真顔なのがなんとも言えない面白さでした(笑)

場面はシリアスに戻り二宮が作戦を通達して展開。

さすがは東さんの戦術に惚れ込んだ男。いい戦術を立てますな。

対してヨミは2体のアイドラを操縦モードに変更しボーダーの体勢を崩しにかかります。来馬が狙われているところを笹森が援護します。

ここの笹森かっこよすぎて惚れそう

ここからレギーがアイドラを全攻撃状態に。防戦一方の状況に、黒江・木虎ペアと辻・笹森ペアがそれぞれ、ヨミ操作アイドラの対応にあたります。

アフトクラトル戦からの笹森からは考えられないほど著しい進化を遂げていますが、この立ち位置のキャラでこの描写の濃さは他の作品にはあまりないですよね。この一人一人のキャラの濃さがワールドトリガーの魅力の一つですね!

 

 

あとがき 

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます!

重大なネタバレになるので触れませんでしたが、この30分に伏線が少なくとも3つあるというのはワールドトリガーの最高なところの一つですね!

葦原先生5人説を私は強く押したい

今週からは感想以外のブログも書いていく予定ですのでそちらも何卒よろしくお願いします!

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それでは次の記事までトリガー解除!!