幽宙支部のブログ室

ワールドトリガーを追求するファンブログ(仮)

圧倒的変化弾 3話感想【 ワールドトリガー 2ndシーズン 】

どもだに!如月文哉です!

1期を見返していたら1週間が経っていて早くも3話です!

今回も尊い……と感じていたら30分が経つほどの面白さでした

多分"と"って思ってる間に7.5分使ってますね。

 

それでは目次です

 

 

ワニメ2期3話"決戦"の感想

今回はコミックス15巻より原作15巻、原作"第129話の9ページ"から"第132話「ガロプラ⑪」"までとなっております。体感ではかなり進んだような気がしたのですが、時止め脳内独り言や、ウェンとコスケロにトドメを刺すシーンで尺を使ったためか、1・2話よりも若干短いですね。

ここでOPにも触れようと思うのですが雨のリアルさが凄いのと、隊がぞろぞろ出てくるシーンで嵐山隊だけ、佐鳥のアクロバティックツイン狙撃・こなみんの窮地を助けた2人、雷の羽モッド体ラービット戦(推定)で細かくコマ分けされてるのに初めて気づいてそこまでやるか……と驚きを隠さずにいます。東隊も初見で小荒井がラービットに飛ばされたところと、旧・三門市立大学キャンパスに分かれています

芸が細かすぎる……。これで不満があるワ民は普段何を見ているんだ……

 

木虎・双葉VSヨミ操作アイドラ

いきなり神BGM"ランク戦-反撃"が流れつつの双葉の韋駄天!カッコいいとしか言いようがない演出からの高速斬撃で軌道もわかりやすくて良いですね!。

忍田さんの会話中に出てくる沢村さんや風間さんなどの新規カットも心躍る演出です(≡ 3 ≡)

木虎の喝、ドスの効いた声で良い味が出てますね!

ここで木虎を認めるような節がありますが、声優さんの技術が見事にそれを演出していて最高のシーンですね。

加古さんの追尾弾:改 形だけが要素じゃないだろうとと思っていましたが、丸い弾丸の親から子玉を出現させて撃っていくことも出来るような描写でしたね。葦原先生から情報を細かく得てアニメーションにしているようなのでこれは公式設定でしょう。こう言うのが意外といち早く解禁されるのがアニメの強みですね。

 

那須隊VSウェン・ソーその2

場面変わって藁の兵を起動したウェンと那須・くまちゃんの対決。意外にもウェンの動きがオリジナルで、コミックスだと縦に並んでいるウェンが、アニメだと円を描いています。アニメで描きやすい方を取ったか、葦原先生が今直すならこっちにするから変えてとのオーダーがあったかは分かりませんが、惑わされている感があって良い変更だと感じました。ちなみにその後の変化弾反射も補完がなされています。射撃戦は軌道があったり反射がある分補完が多くなるのかもしれませんね。

セリフも一部増えていましたが一番は、コミックスの時に間違っていた?マークの位置ですね。コミックスでは右側と言っていましたがついているのは左側でした。そこも訂正されていましたね。

言われるまで気づかなかったなんて言えないよね。と言うか聞き間違いだったら本当に申し訳ない(遊真風)

そして原作にはなかったきくっちーの全体図つき"一番右だよ" これはきくっちーファン歓喜なのでは?

きくっちー尊い……

そして問題の螺旋変化弾。今回の作画で一番気合を入れたであろうここですが、完璧とは言えないのかもしれませんが興奮度は原作そのままでした!

螺旋を描き雷にエフェクトを混ぜつつウェンを貫く那須さんのお仕置き変化弾のアニメがカッコよくないわけがないとは思っていましたがこれは何万回も見るやつですね👁

倒した後の新規那須さんカットもいい感でぃでした

那須さん尊い……カッコいい……綺麗……はぁ(ため息)

換装は解けていないような気がしていたのですが解けているのかもしれませんね。黒い雷のエフェクトが最高です。

降るトリオンも雪のようで綺麗ですね。こう言う細かい演出流石ですね。

"いやいや耳耳"のセリフは今まで聞いたことのない菊地原の声色でしたね!。その後歌川に無視されて眉を顰めるのも良きですね

 

三輪隊VSコスケロその2

場面はまたまた変わって三輪・よねやんとコスケロの対決へ。なんかアニメで見ると黒壁って結構使い勝手良さそうな感じが際立っています。あと遠隔で操作できるのは鉛弾とかよりも使いやすそうですね。そして米屋初の旋空弧月、米屋は幻踊のイメージが強いですが旋空も主なセットの中に入れてる旋空使いでもあります。

そして三輪の作画も気合入っていましたね。特に最後のセリフは陰影含め原作の威圧感をしっかり出してアニメの良さも引き出していましたね。

三輪ってやっぱりイケメンだよね(周知の事実)

そして忍び寄る風刃7本はシュールですがカッコいいですね!

蓮さん部屋暗くない?

そして地味にここで風刃がブラックトリガーと知るんですよね。なぜ天羽のブラックトリガーもバレていないのかは分かりませんが、アフトクラトルから情報が漏れてバレているのは今回登場しない遊真のブラックトリガーだけなんですよね。

 

外の戦いその2

ここから何故か作画の質が落ちますが、まぁ那須さんや三輪の方にトリオンを注ぎ込んでるので仕方ないでしょう

でも諏訪さんだけタッチすら変わってて別アニメから来たみたいになってる感は否めないですね。しかもシーン流用されてるという……諏訪さんなんかしたんか……

そしてここで何故か第131話ラストページと132話の最初のページの順番が変わっています。

ここのレギーはなんか可哀想な気もしますよね。本当に迅さんが味方で良かったと思える瞬間です。

あと加古さんの追尾弾がふよふよしてるの癒し……

 

トップ攻撃手VSガトリン&ラタリコフその2

そして最後のシーン。ボーダーのトップ攻撃手と相見えるガトリンとラタリコフ。

巨大踊り手からのフェンシング風間さんの流れはいいですね。

そしてここでも変更があり、部屋の罠の効果を伝える際、口頭だったものが秘匿通信に変わっています。確かにこの距離で戦闘中なら秘匿通信の方が適切でしょうね!

それにしても処刑者の盾ってなんでこんなに硬いんでしょうね。本当にノーマルトリガーなのかと疑うレベルです。

この後の三人の立ち姿はとてもじゃないけど勝てないオーラが飛んでますね。気迫だけでは勝てないとは言え流石トップ攻撃手ですね。

あの、お二人とも……若いのが一番年上なんですよ?……声に渋みがあるでしょう?

 

 

あとがき

ここまでご覧頂きありがとうございました(≡ 3 ≡)

意外にも今回で15巻は終わらず、待望のシーンは次回持ち越しになりました。

そして遊真と修は本編で動いた代わりに声が消失しました。

なんか主人公なのに1組だけ違うところだけ戦っている気がするのは気のせい?

 

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それでは次の記事までトリガー解除!!