この展開……燃える！ 6話"意地"感想 【ワールドトリガー2ndシーズン】
どもだに！如月文哉です！
ワニメ2期6話"意地"感想
今回は16巻収録の"第140話「玉狛第2⑪」"から"第142話「柿崎 国治」"までの3話分がアニメ化されました！
今回で16巻がちょうど終わりました。
展開的には最高でしたがペースは若干ダウンしましたね。
後述のOPの欄でも触れますが、私の当初の予想通りround6までやる線が濃厚になってきました。
そしてCMがForceから未来永劫に変わりました。1〜6話と7〜12話で契約していたCMが前回の放送休止でずれ込んだ形でしょうか。
今日のNUMAnimation
武富桜子ちゃんでしたね！テンション高くて笑っちゃいました
ヌマニメーショ〜ン！！
OPと終わるタイミングのちょっとした考察
前回OPをスキップしてしまい気付けなかったのですが、ラストのガロプラ登場枠が、香取&柿崎⇨生駒&王子⇨弓場&二宮に変更されていたようです！
ニノさんのボス感は異常である
ガロプラと同じ尺でやるとなると尺が一つ足りないので最終決戦であるround8の弓場ちゃんニノさんを入れて来たわけですね。しかも生駒隊も含めた四つ巴なので隊長を誰一人省かず納めることに成功しています
たしかなまんぞく(≡ 3 ≡)
そして考察なのですが、よく見ると歌い始めから流れるシルエットは移り変わりが遅くて、香取隊⇨柿崎隊⇨生駒隊⇨王子隊⇨玉狛第2となっていました。
これはround6までやりますよということを暗に示しているのではないかと思いました。
そして尺的にも、1〜3話:14＋15巻・4〜6話:15＋16巻・7〜9話:17巻・10〜12話:18巻、というのはあり得るなと感じました！
終わりの予想として、今濃厚なのは、18巻収録の"第158話「玉狛第2⑲」"のラストページです。18巻完走するのは難しそうなのと、3期が説明から入れるのが良さそうだなと思ったためです。3期の制作も決まっているので終わり方的にも結構良さげなので。
私はここで終わると思う！というのがありましたらTwitterのリプやDMに
2nd初のスーパー雨取キャノン！
2期も炸裂スーパー雨取キャノン！黒トリガークラスのトリオンから放たれるチカビスはアニメで見ると迫力倍増ですね！
スコープの内部も進化していましたね！SF感がより増しています
撃った後にスコープを外して確認するのも良きですな
心なしかround4後より表情が良くなっている感じがしましたね。笑顔でチカビスぶっぱなしてくるのはやっぱり戦い向きの性格かも知れないですね(≡ 3 ≡)
そして頷く出穂のにゃんこ……やはり只者ではないな……
狙われる玉狛
先行するミューラーの手を引くジャクソンがいい味出してますね！
ミューラーの弧月抜刀もなかなか……
スパイダーも分割できるのは驚きましたね。しかも一つずつ色分け出来るようですがこれは変化弾のようにイメージで設定する感じになるんですかね。
そしてCMを跨いで筆者が一番好きなBGMから始まります、激戦開始と言い今回も名曲揃いですね！
学業やりながら数日でここまでの作戦を立て戦地把握できるワールドトリガーの中高生の頭を分けてほしいですね！（笑）
そしてクーガーのアクロバティックな高機動攻撃からの敵を上に飛ばして鉛弾狙撃で動けなくなったところをレールのように沿ったスコーピオンで虎太郎を撃破します
緊急脱出が止まってるように見えるのは気のせい？
牽制鉛弾狙撃、普通の牽制狙撃よりも怖いですね！
やっぱりカトリーヌの判断の速さは良いですね。
そしてコミックスでは描かれていなかったジャクソンがクソッ！と言った理由が描かれたのも良かったですね！
ザキさんの過去
初々しいザキさんと嵐山さんの会見もいいですね！
こんなこと言える15歳ってどこ探せばおるんでしょうね！？
そして場面変わって照屋の単身突破、ライトニング鉛弾、弾速も速射性もやばいですね！
普通のライトニングだったらどんなことになるんざんしょ
ザキさんお茶目か！
ちゃめザキさん誕生の瞬間である
演出の良さもあってか、あいつらの価値が消えてなくなるわけじゃねえんだ！ってセリフを聞いた瞬間うるっと来ましたね……
ゾエさん感動！
あとがき
最後までお読みいただきありがとうございます(≡ 3 ≡)
ザキさんの"意地"が鮮明に現れた回でしたね！
アニメ派の方の何割かはザキさん推しになったことでしょう！
ザキさんのファンが増えてゾエさん嬉しいよ
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もう終わり！？5話"新技"感想【 ワールドトリガー2ndシーズン 】
どもだに！如月文哉です！
もう1週間が経ってしまいました……
時の流れははやす
最近は徐々に暖かくなって来ましたがまだ気は抜けませんね。皆さんも新型コロナ・インフルエンザなどに気を付けてワ民ライフをお送り下さい！
23巻も発売されましたのでそれも後日感想を上げようかなと思っております！
それでは目次です(≡ 3 ≡)
ワニメ2期5話"新技"感想
今回は16巻収録の"第136話「ガロプラ⑬」"の12ページから"第139話「玉狛第二⑩」"の19ページまでの構成となっていました。体感ではもっと短い印象でしたが3.5話はしっかりキープしていますね！
今回のヌマニメーションは判別が出来なかったのですが、ヒュース役の島崎信長さんかなと思いました
スパイダーの変化！
1期でも描かれたround4終了後に各々が新技を会得する過去回想からスタート。2期では振り返りも兼ねてこの手の演出が多いですね。
そしてこのシーンで一番の目玉はスパイダーが変わっていたことでしょうか。1期では起動状態の時点で既にワイヤーが色分けされていたのに対して、今期からは全体が弾丸と同じ蛍光緑で統一されています。個人的には1期の方が好みなのですが、この記事を読んでいただいている皆様の意見はどうなんですかね？ コメントやTwitterのリプなどでお聞かせいただけると嬉しいです
ランク戦解説席もやっぱり暗い
遂にランク戦が始まるということで恒例の解説席トークも始まりました！そしてここも省電取り組みが施され暗くなっていますね。
1期より進化した解説席端末もSFを感じさせる良い描写でしたね！
このシーンでの補完セリフは、いずみんの"それは楽しみだな"と、桜子の"はい"でした！
玉狛第二の作戦会議
なんと5話にして主人公チームが初めて本編で喋りました！
主人公が口を開いただけで歓喜するアニメってなかなかないので神ですね
作戦会議に使っているトリガー情報なども載った用紙。原作だと日本語でない何かで書かれていましたが、アニメではしっかり我々が読める文字になっていましたね！
補完セリフは修の"それじゃあ"
逆に抜かれたセリフは修の"けど"でした
柿崎隊の作戦会議
ザキさんと巴、声優さんは同じなのですが声が1期と違いますね。
巴は声変わり期説を推していきます
香取隊の作戦会議
香取隊は作戦会議というよりカトリーヌとジャクソンの喧嘩ですね（笑）
アニメだと声が入る分険悪さが増しますね。
ただカトリーヌは葦原先生のお気に入り、ジャクソンは銃手界隈で可愛がられていたりするのでチーム以外の関係は安泰だったり。
round5転送開始！
転送画面もリニューアルされていい感じですね！
私のお気にの変化弾っぽい軌道好きです。
原作ではわかりませんでしたが、この朝日が最高ですね！
カトリーヌとクーガーがいきなり相対、マスタークラスレベルの両者による激戦が繰り広げられます。そしてその期に柿崎隊は合流を優先。
オッサムはワイヤーを張り合えるとカトリーヌを誘い出し罠にかけます。やはりここはいいシーンですね！弱くて食いつかれやすいのがスパイダーと相性抜群です！。そして罠にかかった香取隊をクーガーがあしらいます。
クーガーの圧倒的軌道力はアニメになると余計に映えますね！
スラっスラよスラっスラ！
そして原作にはない描写として弾丸をシールドで防御するシーンが追加されています。
そして解説に移りますが、ここではトッキーのセリフが、莫大なトリオンから膨大なトリオンに変更されていました。あとは1期よりもいずみんの声が高い気がしました。
そして柿崎隊と香取隊の対決。やはり火兵数の有利がしっかりと描写され柿崎隊が押す展開。そして巴の追尾弾がシンプルながらいい使い方でしたね！
そしてここで華さんが指示を出して玉狛を誘き出し、その策が見事功を奏し玉狛が乱入するが柿崎隊は挟撃を嫌って一時退却。
この人こう見えて実は嵐山隊ミーハーで結構ボーダーライフを楽しんでいるらしい。
そして改めて策を練る3チーム。こう見ると香取隊はやはり険悪ムードはあるもののチームとしては悪くない感じがしますね。雄太の"斜線には気をつけて"のシーンで、原作にはない香取の頷きが結構いい味出してましたね！
そしてここで千佳がライトニングからアイビスにシフトチェンジ！砲撃に入る模様。スコープを覗いていざ放ち……え？終わり？
もう……終わり！？
あとがき
ここまでお読みいただきありがとうございました！
2期初めてのランク戦、良いところは残しつつ進化していてとても良かったですね！
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陽太郎に涙 4話"運命"感想 【 ワールドトリガー 2nd シーズン】
どもだに！ 如月文哉です！
ここ最近、寒暖差の大きい日が続いていますのでお身体に気を付けながらワ民ライフを送って下さいね！
もし宜しければ4話の感想やブログの意見をコメントやTwitterでのリプ、DMでお送り頂けると嬉しいです！
それでは目次です(≡ 3 ≡)
ワニメ2期4話"運命"感想
今回は15巻搭載の第133話「ガロプラ⑫」から、16巻搭載の第136話「ガロプラ⑬」までの3.5話が入っています。
ガロプラ編が一応完結ということで熱いところが多かったですね！涙腺の堅い主が久々に感動泣きをするほどのシーンもあり、作画も全体的に良く1期含めた全話通しても上位に入る回だったと感じました！
毎回最高なのは当然ながら。
まさかの始まり
ヌマニメーションを言うのが陽太郎というまさかから始まり、1期まで遡った過去回想が始まるという驚きのスタート！。ヒュースの表情が非常に良かったですね！
トップ攻撃手VSガトリン&ラタリコフその3
秘匿通信を行いながら横にステップを踏み、相手の出方を伺う描写が最初からいい感じです。そして直後の小南が砲撃を警戒するシーンで腕に一撃入れられてるのもリアルで良いですね！
3階目で気づきました。そもそも漫画のアレって入ってたのか……。
そして風間さんとラタリコフの対決。踊り手の軌道を見切り反撃の精度を上げていくのは流石No.2攻撃手といったところですね！
ラタよ風間さんはあなたより4歳年上なの！早く気付いて！
カメレオンフィニッシュ、ここは原作でもカッコ良かったシーンなのですがアニメでもかっこよかったですね！。ただ風間さんがいた腕を落としたのかが永遠の謎ですね……。
茜の可愛さが増してたので良きです
そして待ちに待った真っ二つシーン！やはり良いですね……。離れたのは、斧で確実に真っ二つにするための位置合わせと接続器を繋げるためってことでいいと思うのですが芸が細かくて最高です(≡ 3 ≡)
たしかなまんぞく
原作では分かりにくかったのですが、最後の格納庫防御時、しっかりとレイガストの後ろに集中シールドもつけてたんですね！というかあの咄嗟でどこに弾当たるか分かってるの凄すぎやしません？
あとシールドモードでドグ倒してるんだとしたらそこもやばい
戦闘後に声が柔らかくなる太刀川さんも良きでした(≡ 3 ≡)
そして相変わらず作戦室が暗いこと暗いこと
ヒュース・陽太郎VSレギンデッツ
ここは原作のかなり順番の入れ替わりがありましたが非常に見やすく自然で良かったですね(≡ 3 ≡)
綺麗な夜空からのヒュースとレギーの対面。そして場面を挟んでから陽太郎が登場。ただ出てくるだけですがグッとくるものがありますね！。特に原作を見ていると……。
そして陽太郎の、かえるならちゃんとかえるっていえ！で私の涙腺ダムは決壊しました
たしかなまんぞく😭
そして久々の登場アフト陣。ミラさんであろう人のお顔が少し変わっていて残念でしたが他は良かったですね！。ただ原作ではノーマルトリガーと思われていた後ろ姿の近界民が黒い角であることから、黒トリガーである、もしくは変更された可能性が高いですね！
それにしても国宝含む黒トリガー5本を注ぎ込み、さらには領主直々に出てくるというのはアフトクラトルの遠征は異例づくしですね……。
母トリガー確保と神探しという"通常"に当てはまってないだけの可能性もあり
ここで迅が風刃を起動しましたが、どんな未来だった場合風刃を使ったんでしょうね……。
そして陽太郎とヒュースの迫真の演技からのニチアサだから出来るド◯えもんオマージュも最高でした！
陽太郎は子役になれるのでは？
そして作画面倒と作者に言わしめた剣竜。しっかりぬるぬる動いてましたね！
そして補正がかかってるいるのかと思うほど猛烈な蝶の盾の攻撃は圧巻でしたね！
ここのヒュースはイケメン度増し増し。
というかあのヒュースを足止めしてた迅さん、そしてそこに黒トリガーまで足してるってスペックやばいことになってるのでは？
戦闘終了後の会話
戦闘が終わり各自がさまざまな会話をしていますが、ここでの会話が大体接点のあるもの同士で話し合っているのがいいですね！
三輪・加古・二宮の旧東隊の面々、ランク戦で人型近界民に比べたら可愛いものと言っていた来馬隊の別役と茜の会話。
パーフェクト万能手の師弟関係？である荒船とレイジさん
ガロプラ反省会
ウェン姐さんからのお叱りを受けて負のオーラを発するレギーを宥めるコスケロ。いい図式ですね(≡ 3 ≡)
そしてここで処刑者のアームが折られた理由が旋空と双月で同箇所に攻撃していたからということが判明。アニメ派の方はこれを見てどう感じたのでしょうか？
私は原作を読んだ時に流石の連携力だなと思いながら興奮してた記憶があります。というかそもそもそんなことしないと壊さない処刑者の強度どないなってんです……。
ランク戦開始
ついにランク戦がやって来ましたね！
なんかここも暗くない？もしかしてエコ活してる？
やっぱり青の隊服に慣れるのには時間がかかりそうですね……
え？もう終わり？うせやん……
あとがき
ここまで記事をご覧頂きありがとうございました！
今日は時間がなかったのでサクサク書いたのですが読みづらかったら申し訳ないです。
ついに次回からランク戦が始まりますが、2期になってから初のランク戦ですので楽しみですね！
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