幽宙支部のブログ室

ワールドトリガーを追求するファンブログ(仮)

ワニメ2期にトリガー起動!1話感想【ワールドトリガーアニメ2ndシーズン】

 

どもだに!初めまして、如月文哉と申します😌

遂にワールドトリガー2ndシーズン、通称ワニメが始まったということで、皆さんとワールドトリガーを共有し、愛や知識を深め合っていくべく、この度"幽宙支部のブログ室"を開設致しました!

※もちろん非公式ですからね?

名前の由来など書きたいこともあるのですが、今回は1話の感想ということで、それらはまた後日書きたいと思います!

 

それでは目次です(≡ 3 ≡)

 

ワールドトリガー2期 

一言で言うとワニメ2期やばすぎん?

語彙力をどこかに置いてきたような感想ですが、皆さんこれに尽きているのでは?と思います😇

1期からのレベルアップもさることながら、製作陣のワールドトリガー愛がとにかく伝わってくる30分でした!最後にオッサムが「え?もう終わり?」と言っていましたが共感しすぎて「マジで終わり?」と口に出していました(笑)

キャラが動いて喋ってるだけでもグッとくるものもありましたが、とにかく2期は新境地で毎秒ため息を吐くほどワ沼に浸かり続けた30分でした。

 

どこがやばいの?

ここからは具体的にどこがやばかったのかを書き記しながら掘り下げていこうと思います!

 

OPがやばい!

まず初めにこれですよね!上映版を見た方も、テレビ放映版で初めてOPをご覧になったと言うことでTwitterは盛り上がっていました。

イントロは、アニメで既出の隊がエンブレムと共にシルエットで登場するシーンから始まり、メロディからは1期の名シーンリテイク、サビからは部隊の戦闘態勢を描いたカット、そこからはまた名シーンリテイクに戻り、ヒュースと迅のシーンを挟み、最後は玉狛第二が、ガロプラ2名ずつのカットを挟みつつ露わになりアップになっていく。という構成なのですが、まず

イントロからカッコよすぎやしません?

ワニメが帰って来たんだ!という興奮もあったのかもしれませんが、この時点で鳥肌になり頬はとろけてました(≡ 3 ≡)

おかえりワールドトリガー!もうすでに最高だよワールドトリガー

その後の名シーンリテイク!これも作画が色々言われていたので、名シーンだけでもリテイクして下さったのは本当にワ民想いだなと思いましたし、これ発案したのワ民やろって心の中で叫んでいました(笑)

ただじっくり見るだけでも良いのですが、ぜひ同時に見比べて欲しいです!すると今回の作画に対する本気度と気合が鮮明に伝わって来ます!

そして次はサビの戦闘態勢なのですが、カッコいいのは大前提として、背景がそのキャラが活躍してる場所になってるのが細かくて最高ですね!。諏訪隊なら訓練室、天羽なら大規模侵攻戦闘後の更地とかですね!

この細かさ作ったのワ民やろ絶対。俺の副作用がそう言ってる

後はサビ終わりの玉狛第一がカッコ良すぎてここで鳥肌が再起しました。これを毎回見るのかと思うとトリオン漏出過多で受診する恐れがあります(笑)

そしてヒュースと迅のシーンは感じるものが多いですね、上手く言葉にはできませんが(笑)。

割れた鏡のようなエフェクトもカッコいいです!

そして最後の玉狛第二とガロプラのシーン。これは意味とかじゃなくて素直にカッコいい!もうそれ以外に言うことはございません

むしろこれ以外に言えることってあるのでしょうか。ないと俺の副e(殴

 

 

作画がやばい!

OPの欄でも触れましたが、作画が桁違いにレベルアップしていましたね!。原作のワールドトリガーの雰囲気により出せる作画になっていて素晴らしかったです。

武器ごとにトリオンの色やエフェクトが、1期から変わっていたりするのも良かったですね!

おい……狙撃銃の弾丸ってオレンジだったんか……

個人的にはドグがレイジさんに殴られて爆発したのも良かったですね!機械兵?なわけですから衝撃を与えたら爆発する方がリアルなのではないかなと思います。

アニメーターさん本当にお疲れ様です、そしてありがとうございます(≡ 3 ≡)

 

 

その他に感じたこと

ここからは上記以外に感じたことをダラダラと書き綴り共有していきたいと思います!

 

ED可愛くない?

絵の具調で可愛いタッチの今までにないワールドトリガーが見れたエンディングだったなと感じました。興奮した身体を癒すような淡い色使いも非常に良かったです!

そこでまた興奮してるから意味ないんですけどね?

ワールドトリガーの癒し要素としてはあれは最高だったのと、異様に千佳が原作に近い感じでしたね(笑)

 

 

1stシーズンとの違い

もちろん作画の進化やエフェクトなどの変化もあったのですが、別役太一の声優さんが増尾興佑さんから草野太一さんに変わっていたことと、根付栄蔵役の島田さんが声の出し方を変えられたような印象を受けました。迅悠一役の中村悠一さんに続き、役名と声優の下の名前が重なりましたね!これも運命でしょうか。皆さんは太一の声が変わってることに気付きましたでしょうか?

声優さんが変わったのは知っていたのにスルーするくらい自然だった!と言う方もいるのではないでしょうか?。

私は気付かなかったどころか声優さんが変わったことを耳に挟んでいませんでしたなんて口が裂けても言えないワ

後はナレーションがありませんでしたね。OPとEDが入ることで1分半のナレーションは尺の都合上入らなかったのかもしれませんが、これがなかったことで初めて見た人はなんのこっちゃか分からなかったでしょう(笑)

田中秀幸さんが恋しい……レプリカ先生が恋しい……😭

 

 

アニメならではのシーン

アニメは映像になるため原作では書かれていない動作なども書かれているのが魅力の一つですよね!

個人的には緑川がグラスホッパーでボーダー基地に登っていくシーン、コスケロがランチャーを設置してドグを送り込むシーン、香取隊の戦闘シーン、狙撃部隊が走るシーンが特に印象に残りました!

キャラ紹介のテロップも、ジャンプフェスタでAパートが公開されていた時よりも進化して、ボーダーのテーマカラーの青と近界民のテーマカラーである赤で分けられていて色も良かったですね。

 

 

原作との差異

原作との差異も少しありましたね。原作とのアングルの違いや、ラタが捕虜のことについて話してるシーンでレギーの顔が原作よりも険しくなっていたり、沢村さんのセリフが、人型近界民侵入!!から トリオン兵侵入!!……!?人型近界民です!!補完されていたり。細かいですがこういうところを発見したりするのもアニメ化された作品の楽しみポイントですね!

もし見逃しがあったらコメントで教えて頂けると嬉しいです。

 

 

サブチャンネル

YouTubeの方で見ることが出来るワールドトリガーサブチャンネル。前回の"ワールドトリガーを100倍楽しむ講座"の後継企画なのですが、ワールドトリガー本編で尺を使うために、EDのかわりであったサブ企画?をYouTubeに持ってくるのは上手だなと感じました。

そりゃ見ちゃうもんね……それがワ民の性だもの。

三の目と3の口を装備したゆるキャラがおりなすコメディ企画は健在でしたが、1発目から大ボケをかまして来ましたね(笑)

というかなんかぬるぬる動きすぎじゃない?

バツ印もよく見るとスパイダーになってそれも細かくて気付いた時にため息をついてしまいました。

でもあの赤いスパイダーはなんざんしょね?

というか最後、千佳がキューブ持って出て来たんですがこれはどういう……

PVで見えてるじゃないかって?それを言ったらおしまいじゃのいこ

 

 

 

ワニメ2期:1話の感想

上でも少し書きましたが、先ほどまでは2期そのものやアニメーションとしての感想でしたが、ここからは1話の感想も少し綴っていこうと思います。

 

 

迅さん大活躍!

主人公に出番がほぼないなか、今回は4人目の主人公である迅さんがかなり活躍していましたね!原作準拠の背景による未来視発動シーンや、久々の風刃使用はどちらもカッコよかったです!

特に風刃が飛んでいくシーンは原作にはないものなので 新鮮でしたし非常にカッコ良いシーンに作られていたと思います。そしてそれを防御してしまうガロプラ勢。これはシールドを全員で重ねていたので防御できたのではないかなと思っているのですがどうなのでしょうか。

本誌派なのに理解できていないバカはここです。

 

 

早速光り輝く団体戦

ワールドトリガーといえば団体戦。それが1話から光っていましたね!。集団戦闘用トリオン兵アイドラの猛攻を、狙撃部隊が冬島さんのワープを使い屋上に移動、そこから1秒も迷うことなく定位置につく兵隊感が非常に好きです。

おまいら本当に中高生か?

メインが狙撃ということで、その援護に徹する銃手やドグに狙われた屋上を援護するために向かう辻ちゃんと緑川など、アニメ化することでより団体戦の緻密さだったり魅力というものに深みが出ているのかなと感じました。

 

 

那須さんの変化弾はやはり素晴らしい

後半で那須さんが変化弾を打ってウェン・ソーを止めるシーンがありますが、やはり那須さんの変化弾は良いですね。"2人取り逃しました"という時に変化弾を攻撃待機状態として体に巻く、那須さん特有の形態も美しかったですね。弾丸がするする動いて定位置に移動するのは、耐久動画が欲しいレベルで刺さっております(笑)

那須さんの惑星軌道みたいな変化弾の巻き方が好きな同志はいませんか?

 

 

1話から凄い量のキャスト陣

何度も公式さんがTwitterや特番などで仰られていましたが、キャストの量がとんでもなくて、少なからず1話のレベルではなかったですね! いやどんだけキャスト欄長いのさ!と口に出してしまうレベルに長かったですね。これをコロナ禍もあり少人数ずつで撮られたということで、永富監督や音響さんなど本当にお疲れ様です、そしてありがとうございます!

修と遊真が主人公なのに一番後ろにキャスト紹介が載ってたのも面白かったですね。サブチャンの冒頭しか喋ってないからねしょうがないね。

 

ペースは思ってたほどは早くない?

見てる時は、1期の長過ぎる溜めが無くなったなと感じた程度で、そこまでのスムーズさは感じなかったのですね。ペースのスムーズさに驚くはずですと言われていたのですが、まだこれからかもしれませんね!

1話を計算してみたところ、1期のハイペース時と同じくらいの、原作にして約4話構成でした。このペースだと3〜4話でひとまずのガロプラ編は終わりになる感じです。今月にガロプラ編が終わるのが濃厚ですね

そう考えると早いかも?

 

 

あとがき

やっぱりワールドトリガーは神作品なんだなということを感じる30分でしたね!。ここまで昂らせてくれる、そして頭も使わせてくれる、そしてハッと驚かせてくれる。こんな素晴らしい作品を作って頂いてありがとうございます!としか言いようがないですね!。

本当にワに出会えて最高に幸せです。

 

最後に

ここまでブログ室をご覧いただきありがとうございました!初めてのブログで拙い部分もあったかもしれませんが共感して頂けたり少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。

 

ワ民として、少しでもワールドトリガーを盛り上げ・広め・深めていけたらなと思っておりますので、よろしくお願い致します!

 

そして、もし宜しければ読者になるや記事のブックマークもよろしくお願いします!

コメントによる感想やご意見、共感コメントなどもモチベーションになるので書いて頂けると幸いです(≡ 3 ≡)

 

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それではまた次回の記事までトリガー解除!!